3級の範囲とは何か(What)
色彩検定 3級 では、色相環・基本配色・色の三属性・色見本の識別など、色の基礎 が中心になることが多いです。感覚だけでなく 言葉で説明できる 状態を目指します。
| 分野 | 内容の例 | 本アプリでの復習 |
|---|---|---|
| 色の基礎 | 光・HSL・RGB の入口 | 色彩の基礎 |
| 配色 | 補色・類似色・三角配色 | 配色と調和 · 配色パターン早見(3級) |
| 用語の橋渡し | 一般配色(180°/120°)↔ 検定用語(色相差) | 一般の配色と検定用語の橋渡し |
| 配色名称 | 同一 · 隣接 · 類似 · 補色 · トライアード等 | 橋渡し → 配色パターン早見 · 名称ドリル |
| 色温度 | K・光源の基礎 | 色温度と光 |
| 心理・文化 | 傾向・誤解しやすい点 | 色彩心理学、文化と意味 |
出題は 用語の定義、色見本の識別、配色パターンの名称 などが中心になることが多いです。
なぜ土台から固めるか(Why)
3級を飛ばして応用だけ覚えると、次の 弱点 が残りやすいです。
- 色相環上の関係を 名称なく 答えられない
- 配色の「きれい」は分かるが 理由 を言語化できない
- 2級の トーン識別 に進んだとき、明度・彩度の区別が曖昧なままになる
色彩検定の概要 で述べたとおり、本アプリのコースは 非公式の復習導線 です。公式シラバスと突き合わせながら、表の分野で弱点を埋めるのが効率的です。
たとえ: 「補色」が分からない場合、色相環の読み方 と 補色配色 に戻り、色相環上の位置を 図と言葉 でセットで覚え直す、という戻り方が有効です。
どう使うか(How)
出題傾向(非公式メモ)
- 色相環上の関係(補色・類似色など)を図または言葉で答える
- 2色〜3色の組み合わせが「なぜ調和する/しないか」の理由
- 色の三属性(色相・明度・彩度)の区別
たとえ: ミニクイズで外した用語は 頻出用語 と 用語集 で 1用語=1色の例 を付けて再確認します。
ドリルで練習(3級)
配色名称の識別ドリルへ補色・類似色・三角配色などの名称識別(出題形式の練習)
早見表との役割分担: 配色パターン早見(参照) は 25技法の一覧・試験の見方 を確認する資料です。harmony-identify ドリル は 問題形式で名称を選ぶ反復 です。読み物は 配色パターン早見(3級→2級) レッスンから入ると整理しやすいです。
2級の範囲(次のステップ)
2級では トーン識別 や応用配色が増えます。詳細は独立レッスン 2級の範囲と出題傾向 を参照し、ドリル(色温度の整理 · トーン識別)へ進むのがおすすめです。
PCCS トーン記号の読み方(概要)
2級以降のスウォッチでは、色名の末尾に トーン記号(1〜3文字)が付きます。3級では暗記不要ですが、略称だけ知っておくと次のステップが読みやすくなります(非公式 · 資料差あり)。
- d(dull)— くすみ寄り(低〜中彩度)。例: くすんだ紺 · 鈍い緑 ※暗い(dark)は別記号 dk
- sf(soft)— やわらかい中間調。例: くすんだベージュ
- lt(light)— 高明度寄り。例: 薄い水色 · パステル黄
トーン系の配色名称は 配色パターン早見レッスン の第2部、段階識別は トーン識別ドリル で練習します。
ミニクイズ
色彩検定3級で重視されやすい内容として最も適切なのはどれですか?
色彩検定3級で特に重視されやすい能力として適切なのはどれですか?